鮎のご報告

お盆が明けました。先日学生仲間の方との集いで、「鮎どうなった。?」と聞かれました。伊路波村を訪ねてくださっていると知り、きちんと書かねばと、意を強くしました。

実は最後の鮎は、お盆明けに見てみましたら昇天していました。故鮎さんの意思(?)を大事にして、写真はなしとします。お盆中も何日かは、Tさんが氷を取り替えたりして、水温が上昇しないようにしてくださったのです。鮎は28℃以上の時間が72時間を越えますと半分が死ぬといわれています。そしてさらに鮎の生息限界温度は32.8℃ですから、毎日生息限界に来ていた水温が幾日も続き、氷を入れたりしましたので、水温の変化などでかえって疲れてしまったのかもしれません。

とにかくおよそ80日間生きました。わかったことは?

  1. 鮎を育てる水温を管理すれば、マナシステムでは生息限界時間まで生きることができる。水替えは必要なく、水の減少分を補うのみで大丈夫。
  2. えさは食べなくなるので、苔が生える条件などが必要か。
  3. 育てる水槽の大きさで、生きることのできる鮎の数が決まってくる。
    ある程度のスペースが必要。

以上です。ありがとうございました。

あゆ73日

連日35℃を超える気温の一週間を過ぎました。傾いて泳いでいたあゆはまっすぐになりました。それでもどこかに左胸をぶつけたようです。

生きています73日目。

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リーフレタス11日目

リーフレタスは11日目を迎えました。

4センチほどにのびましたが、ひょろひょろです。自分みたい。 二週間で根が5センチになったら間引きと植え替えです。室内で人工的な光はありません。工場の片隅で、屋根の明り取りから差し込む午前中の光と、出入り口から午後の光のみです。

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海老84日目  脱皮

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今朝の様子です。

写真上のポンプ左上に、海老が2尾脱皮した殻が残っていて巨大です。そして写真の下のほうに沿って、1尾の海老が砂上を這ったあとがあり、海老がもぐって目がニつみえます。まだ脱皮したばかりだったようです。

レタス5日目

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五日目の朝、双葉がはっきりと開き始めています。17/32の発芽ですので、53%の発芽率です。通常は90%の発芽率のようですので、やっぱり気温高く発芽率は低いようです。水温は31℃です。

あゆ69日目 、海老83日目

午前8時 鮎、海老の水温29℃。

あゆはこの4日間朝と午後にペットボトルを凍らせて7本入れています。大変な気温ですので鮎も大変そう。朝にはめずらしく水面に上がってきてなんだか窮状を訴えているかのようです。えさはもともとあまり食べないですが、水温が高いためか、水中に溶け出て水がかなりにおいます。

海老は砂にもぐって姿をまったく見せません。海水の状態は澄んでいてきれいです。ただえさを食べている様子がなく、なんだかお互いに今度脱皮する仲間を狙っているように感じられます。

鮎は最後の1尾、海老は8尾どこまで生き延びるのでしょうか。

リーフレタス 3日目、4日目

今年の最高の暑さだったかも知れない、この土日でした。

リーフレタスはそれでも60%ほどが発芽し、4日目にはかわいく双葉に分かれ始めました。気温32℃、芽吹きには過酷な環境です。普通の発芽気温15℃~20℃までの条件は完全にたがえています。だから気温が条件だという常識はくつがえりました。

3日目

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4日目

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あゆ65日目で残1尾に

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今日は39℃と気温が高く、鮎の水温は32℃でした。午後4時に見ましたら、1尾が昇天していました。きれいな透き通るような体です。丸々と太っています。そして健康体で逝きました。20~30%大きくなっていました。

あと1尾ですがこの水温を乗り切れば、11月まで生きることは前回の実験でわかっています。前回は9月初め、水温25度から11月中旬水温11度まで生きて、やせ衰えて昇天しました。それでも卵をもっていました。最終は2尾でした。鮎はやはり夏の魚でしょうか。